21/11/18 小林城(茂原市)

この日は昼過ぎに外出して、JR外房線新茂原駅から西へ1.7kmほどの場所にある大乗寺へ向かいました。

概要

この場所は小林城の跡とされ、遺構も残っているとされていますが確認出来ませんでした。

小林城散策

城域である大乗寺を南東から見たもの。
城の中心は現在の境内に当たる場所だったと見られている様です。
境内北側の墓地へ登る道。
墓地は本堂より一段高くなっており郭があったものと思われます。
鐘撞堂付近から尾根上へ登って見ましたが、予想以上の藪でした。
しかも前方が落ち込んでいるのが見えていたので全く進むことが出来ませんでした。
鐘撞堂付近から北側の尾根を見ます。
城域は三方向を細尾根で囲まれています。

小林城歴史

この城の詳しい歴史は分かっていません。
ただ南北朝時代に付近の真名城を本拠とした三上氏が支城として築いたという見方がある様です。

感想など

当城は谷戸式と呼ばれる城郭で、尾根で囲まれた麓に城館が置かれ、尾根は城館を守る城塁として機能する形式だった様です。
つまり境内の現在墓地に当たる場所が城館の主郭に当り、境内を囲む細尾根は大規模な土塁に相当します。しかし現在遺構は尾根上にしか残っていない様で、堀切や小規模な郭などが残っているとされていますがそれを確認することは出来ませんでした。
また当城は南にある筆崎神社も比定地とされていますが、そちらは未確認です。

参考

余湖くんのホームページ

ちば情報マップ(ふさの国文化財ナビゲーション)

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