二人での散策でした。
寮の仲間が「遠いところに行ってみたい」と言った為、先日小田原方面へ行ってきました。
そういう訳で天気が若干怪しいなか、まずは小田原城跡を見て廻りました。
小田原と言えば後北条氏ですが、今小田原城跡として残っているのは江戸時代に築かれたもの、北条氏の小田原城は東海道線の西側の高台にあり、そちらに遺構がところどころ残っているようです。
(中)銅門内部
(右)本丸東堀跡脇より本丸方面を見ます。堀跡自体は菖蒲園になっています。
しかし建物のある城跡は久々ですので新鮮な気持ちでした。
復元天守閣の中までは入らない事に・・・中に展示物とかあれば別ですが。
ただこの小田原城は思っていたほどの規模はありませんでした。
北条氏の小田原城跡は散策に時間が掛かりそうなので今回は見送る事に。
小田原城跡の散策は一時間ほどで切り上げました、同行者は歴史に詳しくないようで、時々自分が説明しながらの散策でした。
それから小田原の隣の早川駅へ移動。
それからが本番でしたが・・・
(中)本丸へ向かう道。
(右)本丸の入り口に当たる常盤木門。
(左)本丸跡、本丸御殿跡は跡形無く、あるのは復元天守、売店、猿や象と言った動物のスペースです。
(中)天守閣、内部がどうなっているのかは見ていないので何とも・・・
(右)天守台の石垣の一角。崩れているのは昔からの遺構なのでしょうか。