4/1~4/5の帰省について書こうかと思いましたが、そちらについてはグスクみちblogに書いていくことにします。
この日は昼過ぎから京成線で大佐倉へ移動して本佐倉城へ。
ここを訪れるのは3度目です。
(左)北西から見た遠景。
(中)セッテイ山方面に向かう空堀。
(右)セッテイ山西側の堀切。かなりの深さがあります。
(左)セッテイ山虎口。若干の傾斜がついています。
(中)セッテイ山付近に見られるキンメイチク(金明竹)。
(右)セッテイ山頂上部。土塁遺構は見られませんが、周囲の堀切が最大16mの深さなのでそこまで必要なかったのかも知れません。
(左)根古谷西側から城山、向根古谷方面を見ます。中央に僅かに見えるのが向根小屋です。
(中)案内板。本佐倉城は千葉県の城跡としては唯一の国指定史跡です。
(右)案内板北の妙見神社。奥の山にあったものが移されたものだそうです。
(左)案内板から南の向根古谷を見ます。
(中)向根小屋馬出の虎口。
(右)向根小屋奥の曲輪。道の左手側には神明神社があります。
(左)城山方面入り口。城跡碑もあります。
(中)東山馬場。建物の跡などは存在しない模様。
(右)東山馬場前にある内郭の説明板。内郭部は以前と比べてこういった説明が充実しています。
(左)東山馬場から城山方面へ向かう道。
(中)Ⅳ郭虎口付近。左は城山(主郭)、正面は奥ノ山。
(右)南の道沿いから見たⅣ郭。
(左)城山と奥ノ山間の堀切。
(中)城山へ向かう道。
(右)城山虎口付近。城山では塀や道など各種施設の位置が示されています。
(左)城山土塁遺構など。
(中)城山から見た奥ノ山。
(右)城山からみた内郭入り口。木橋などが掛かっていたものと思います。
(左)奥ノ山。妙見社を祀っていた曲輪です。
(右)妙見社跡。ここにあった妙見社が根小屋の案内板付近に移されたそうです。
(右)倉跡。
(左)Ⅳ郭北には小さな社があります。
(右)セッテイ山東側堀切。
(右)堀切北端の南奥虎口。東光寺ビョウから内郭部への入り口です。
(左)東光寺ビョウ。
(中)東山虎口。東光寺ビョウと東山馬場を繋いでいます。
(右)東山虎口付近からの登った城跡最高所。
城跡北側から京成線が見えます。
城跡北側はかつて湿地で、船でなければ進めないためこちら側は防備施設が少ないのだそうです。
(右)どの辺りで取ったかはっきりしません。