この日は少し遅めに外出して、東京メトロ有楽町線永田町駅付近にある赤坂見附へ。
(左)西の弁慶橋から見附跡を見ます。
(中)青山通り沿いにある標柱。
(右)西側の石垣。
(左)こちらも青山通りにある説明板。本来は標柱や説明板が設置されている辺りが枡形の内側だったのだそうです。
(中)青山通りの歩道橋から見たもの。
(右)北西、弁慶濠側から見た石垣。
石垣の上から弁慶濠を見ます。
赤坂見附は江戸城外郭に建造された門の一つで、1636年から1639年に掛けて建造されたのだそうです。
本来は西側から入り、南へ曲がって進む枡形だったそうですが、明治以降石垣の撤去などが進み、現在残っている遺構は北半分だけの模様です。
ちなみにこの後は南にある日枝神社へ初詣に行きました。