この日は起きたのが遅かったのですが、急遽思いついて以前入れなかった江戸川区の一之江名主屋敷へ。
開園時間が16時までだそうですので、前回入れなかったのはそのせいかも知れません。
今回も最寄り駅が都営新宿線瑞江駅(1.4km)なのに間違って2kmほど離れてる篠崎駅で下車したので余計な時間を食うことになりました。
到着したのは15:40頃、当初の予定では30分は見ることできるかと思っていましたが・・・
ちなみに一之江名主屋敷は江戸時代のはじめにこの地で新田を開いた田島家の屋敷で、現在も田島家が所有しているようです。
外よりもむしろ屋内がメインなので、じっくりみれば1時間以上掛かるかも知れません。
(中)主家。パンフレットによれば安永年間(1772~1780)に再建されたものだそうです。
(右)屋敷裏の畑跡。
(左)堀跡。かつては水堀だったようですが、現在は空堀として整備されています。
(中)屋内。暗かったので上手く移った写真が少ないです。
(右)庭園。
ちなみに維持費として100円が必要です。この時は時間が足りなかったのでまた行くことがあるかも知れません。