おはようございます。
また明日にでもグスク巡りしようか、などと考えています。
とりあえずハローワークで紹介状をもらった為なんですが、まだ選考用の書類も送ってすらないのに仕事が決まったつもり、と言うのはどうなんだろうか、などと考えております。
そう言うわけで昨夜零時過ぎまで糸満市南部のグスク分布を調べていましたが、しゃれになってないくらい多いです・・・
これは一遍には回れないな、などと思っております。慌てて回るのはもったいないですから・・・
さて、本題に入ります。今回は糸満市国吉の「国吉グスク」です。このグスクは、南山グスクのある高嶺小学校や中学校の前を通過してまっすぐ進み、丘一つ越えて、右折したところの集落の端にあります。
こちらはグスクの入り口です、ブロック塀の内側になっていますが、外からも案内板が見えます。
あとは案内板ですね、南山グスクの出城だったようです。
案内板の横を通り抜け、少し進むとこのような分かれ道が、左側は雑草が相変わらず雑草が生い茂って、道を閉ざしておりますので、ここは木が茂っている右側を進みます。
木々が茂る道を進みます、ここだけに限らず全体的にいえることですが、蚊が多いです。
出来れば虫除けスプレーなども欲しいところです。
ある程度進むと、石積みのある場所に出ます。おそらく案内板で言うところの一の郭だろうと思われます。
城壁かと思える高い石積みを中心に、広範囲に広がっています。その途中には、墓かと思えるものもあります。
残念ながら今回はここだけしか見ることが出来ませんでした。他のところは雑草で閉ざされた道を通らなければいけないのでしょう。
このグスクに伝わる伝承があるようですが、ここでの説明はややこしくなりそうですので、別の機会にしたいと思います。