16/9/3 真田城

昨日は遅めの時間に外出して、小田急線東海大学前駅から東へ1.5kmほどの場所にある天徳寺へ。

ここは真田城があった場所だそうです。

(左)城域である天徳寺の山門。
(中)櫓台跡と見られる高台には、城主と云われている佐奈田(与一)義忠を祀った与一堂が建立されています。
(右)天徳寺本堂。

(左)櫓台上の与一脇にある、由来を記した説明板。
(中)西側空堀跡。現在は公園になっています。
(右)西側空堀跡から見た城域。

(左)空堀跡から櫓台跡を見ます。
(右)東側空堀跡。写真中央部の部分が本来の堀底に当たる場所と思われます。

この城は近年まで大規模な空堀が残っていた模様ですが、押し寄せる開発の波には勝てず破壊を受け、現在では単なる段差にしか見えないような有様となっています。
また城域北端には土塁跡も残されているようですが、その辺りは空堀跡も含めて未確認です。

この城は岡崎城主岡崎義実の嫡男、佐奈田義忠によって築かれたと言い伝えられています。
ただ義忠は平安末期の人物で、1180年の石橋山合戦にて25歳の若さで討死していることや、義忠の嫡男実忠は岡崎氏を継承していて真田城は義忠一代限りである事。
さらに戦国時代には扇谷上杉氏に用いられた事から、現在の遺構は戦国時代の物と考えられます。

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