18/6/22 曾我野陣屋

この日はJR内房外房線蘇我駅から南へ2kmほどの場所へ向かいました。
この辺りは曾我野陣屋があったと言われています。

曾我野陣屋周辺散策


下調べしていたはずなのに、なぜか少しずれた場所である八幡公園を訪れていました。
実際は南東150mほどの場所が陣屋跡だったようですが、遺構は残っていないようです。

曾我野陣屋歴史

この陣屋は明治維新後の1870年、下野国高徳藩から転封された戸田忠綱によって築かれたのだそうです。
戸田氏は当時宇都宮藩主で忠綱の父忠至は、宇都宮に移った時の当主忠寛の庶子で次男だった忠舜の子に当たります。
忠至は宇都宮藩減移封を防いだ功績で1万石を分与され、1866年高徳藩を立藩します。
1869年に忠至が没して隠居して忠綱が継ぐと、翌70年に幕府直轄地だった曾我野に1.12万石で移封されます。
しかし翌71年の廃藩置県で忠綱は免官されて陣屋も廃されたと見られます。
父忠至の高徳藩立藩から2代6年。曾我野藩としては1年3、4ヶ月でした。

参考

千葉県文化財センター研究紀要28
高徳藩 – wikipedia
曾我野藩 – wikipedia

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