喜屋武近辺失敗とか海とか

平和の塔

                 Kyann12 Kyann13

喜屋武集落の南東にある慰霊碑。

展望台があり、喜屋武崎灯台がすぐそこまで迫っています。

もちろん海も良く見えます。

喜屋武崎灯台

Kyann05 Kyann03

平和の塔から歩いて僅かの距離です。

灯台前の道を通り抜けると崖に出ます。灯台のある場所の側は原野が広がっているようです。

Kyann01 Kyann02

灯台前から出たところの絶壁。

見晴らしはいいですが周囲に動ける道はありません。左手側を見ると、突き出た地形が見えます。あの辺りが本島最南端という荒崎でしょうか。

カタハラグスク推定地付近

                         Kyann06 Kyann07                          Kyann08

灯台側の原野を通り抜け、灯台の東側、後方へ・・・

この辺りに本島最南端のカタハラグスクがあるはずですが・・・草地や土が露出した光景が広がり、それを半分囲むように雑木林が広がっています。

Kyann09 Kyann10 Kyann11

林の一角に、木を取り囲んだ石があります。

人工的な気がしますが、遺構でしょうか? グスク域がそれと分らない以上何とも言えません。

よく見れば林との境目に沿って石が並んでいますが・・・グスク域は雑木林の中かもしれません。道らしきものはありませんでしたが・・・

シリーヌ殿遺跡

Kyan16 Kyan14 Kyan15

今度は場所は変わって喜屋武集落中心部付近にある遺跡です。今は整備されて綺麗な公園となっています。

公園敷地内にいくつか拝所があるのが見えます。

今回は以上ですね・・・次回からは第二次与勝遠征の模様をお送りします。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください